SCSKの「品質」向上への取り組みは、技術革新と社会変革が急速に進むなか、単なる品質保証・品質管理のための仕組みから、付加価値の高い製品・サービスを提供するための仕組みへと進化しています。品質の向上に取り組みつづけ、システムのライフサイクル全体を見据えた製品・サービス提供から得られた知識・ノウハウを集積しています。
SCSKでは、品質重視で独自にプロセスと工程を定義した全社標準SmartEpisode Plus(SE+)を構築しています。
システム開発の標準構成
SCSKが培ってきた現場の英知を結集し、品質重視で実用的な開発標準を構成しています。
安定したITサービスを「証明」するITサービス管理基盤
HMC(HEARTIL Management Center)とは、サービスを柔軟に活用するためのポータル機能と高品質な運用をご提供する、SCSKのITサービス管理基盤です。お客様のビジネス変化にあわせた迅速、柔軟なITサービスの活用を支援するために、「ITIL®に基づく高品質な運用」「複数クラウドサービスの一元管理」「サービス契約後の利用状況やサービス導入時の目標を可視化」をご提供します。
品質管理への全社的な取り組み
SCSKでは、当社の標準を基礎において、組織活動によるプロセス改善の取り組み、およびきめ細かな人材育成により、高品質なプロダクトを実現しています。
また、管理と品質の"チェック"を体系的に整備し、社内制度として第三者による監理制度(PMO・品質管理)を組織的に運営しています。
このサイトをシェアする
ツイート